障害年金の基礎知識
障害年金とは、病気やケガで労働に支障がある場合や通常の生活に困難がある場合に、障害を負った方に支給される公的な年金です。
公的な年金で一番有名なものは25年間公的年金制度に加入していれば老後に受け取ることができる老齢年金がありますが、これと同じように障害の条件を充たしていれば障害年金を受給することができます。
ただし、障害を負ったからといって誰でももらえるものではなく、この「障害の条件を充たす」というのがポイントで、なかなかその認定基準が複雑で大変分かりにくいものになっています。
あまり知られていませんがガンや人工透析、うつ病の方でも障害年金の対象になります。
障害年金という制度を知っているか、知らないか。請求するか、しないか。それだけの違いで一生損をすることになります。
障害年金は、請求に際して提出する書類が非常に多く、またその書類の内容次第で障害年金の等級が変わったり、支給してもらえなかったりすることも多くあり進め方のコツを知らないと、本来もらえるはずのものがもらえないということになってしまいます。
当事務所では無料相談を実施しております。専門家である我々にどうぞお気軽にご相談ください。
少なくとも言えることは請求しないともらえないということです。