うつ病で障害厚生年金3級を取得し、次回更新まで約210万円を受給されたケース
相談者
男性(40代/一般就労中)
【傷病名】 うつ病
【決定した年金種類と等級】 障害厚生年金3級
【支給月から更新月までの支給総額】 約210万円
相談時の相談者様の状況
「休職と復職を繰り返していたため、主治医から障害年金の申請を教えてもらえました。一度、年金事務所で申請方法を聞きましたが、難しそうだったので依頼を考えています」とお問合せいただきました。
情報整理も兼ねて無料面談を行い、請求方法のご案内と弊所のできるサービスを説明し、ご納得いただいたうえでご契約となりました。
相談から請求までのサポート
契約面談で通院歴を聞かせていただいたところ、現在通院しているクリニック以外は無く、必要な書類は診断書1枚だけでした。
今回のポイントは「就労中」ということでした。
障害者雇用での就労と一般就労では大きな差があります。そこで重点的に就労状況を確認させていただきました。
①一般雇用だが配慮がある。
②出勤日数が週に2日~3日程度。
③勤務時間が週に15時間程度。
この①~③の条件が配慮事項として存在しておりましたので、病歴・就労状況等申立書に記載しました。
後日、主治医の作成した診断書と必要書類を整えたうえで、年金事務所に提出しました。
結果
事後重症請求による障害厚生年金3級へ決定されました。次の更新まで総額約210万円を受給しました。
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