うつ病で障害基礎年金2級を取得し、次回更新まで約240万円を受給されたケース
相談者
女性(20代/当該疾病により就労不可)
【傷病名】 うつ病
【決定した年金種類と等級】 障害基礎年金2級
【支給月から更新月までの支給総額】 約240万円
相談時の相談者様の状況
家族以外の接触はほぼ不可能という状態で、ご主人より弊所へお問い合わせいただきました。「自己申請を行う為に年金事務所へ行き、段取りを確認しながら進めている途中だが、何をどのように進め、何の書類を集めれば良いかわからない」といった状況でしたので、お電話に進捗状況を確認し、お手元にご用意された書類一式をお持ちいただき無料相談にて対応させていただくことになりました。
「ご自身でできない範囲ではありません」とご案内させていただきましたが、「次にどんな書類が必要なのか、スムーズに揃えることが難しい」といった意見も重なり、ご納得されたうえでご契約いただくことになりました。
相談から請求までのサポート
初診日時点で国民年金加入でしたので、障害基礎年金での申請になることをご案内。障害認定日より1年以内だったことから「認定日請求」を行う判断をいたしました。
ですが、ご契約いただいた時点で、タイムリミットが1ヶ月を切っていました。
請求者さま(妻)の状態をヒアリングし、病歴・就労状況等申立書の代理作成を行い、必要書類の整理をしました。
戸籍書類を含む必要書類は1週間ほどで揃ったため、認定日請求ギリギリの状態で裁定請求をおこないました。
結果
認定日請求よる障害基礎年金2級へ決定されました。認定日請求ギリギリのタイミングだったため、1年間(約78万円)の年金も支給されることとなり、次の更新まで総額約240万円を受給しました。
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