広汎性発達障害で障害基礎年金２級を取得し、次回更新まで約390万円を受給されたケース
相談者
男性（20代/無職）
【傷病名】 広汎性発達障害
【決定した年金種類と等級】 障害基礎年金2級
【支給月から更新月までの支給総額】 約390万円
相談時の相談者様の状況
支援学校卒業後、ひきこもり生活になってしまい対人関係におけるコミュニケーション能力向上のため、障害福祉サービスの利用（就労移行支援事業所 にこにこワークスの利用）と障害年金の請求のことについて、親子でご相談に来られました。基本的な請求方法をご案内させていただき、ご契約となりました。
相談から請求までのサポート
転院数は多かったのですが、20歳前障害での請求となったので、シンプルに初診日の確定と通院している主治医の見解確認をお願いしました。過去の診療歴は電子カルテにより証明され、現在の主治医も申請に賛成しているとお返事をいただきましたので、幼少期からの出来事を病歴・就労状況等申立書に記載し、必要書類が整った時点で障害年金の申請を行いました。
結果
事後重症による障害基礎年金2級が決定されました。次の更新まで総額約390万円を受給しました。
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