広汎性発達障害で障害基礎年金2級を取得し、次回更新まで約620万円を受給されたケース
相談者
男性（30代/障害者雇用にて就労中）
【傷病名】 広汎性発達障害
【決定した年金種類と等級】 障害基礎年金2級
【支給月から更新月までの支給総額】 約620万円
相談時の相談者様の状況
「フルタイムで就労中だが主治医から障害年金をススメられた。
自分で手続きすることもできると教えてもらって頑張ったが難しいので相談したい」とお電話いただきました。
情報整理のために無料面談にお越しいただきました。
軽くヒアリングを行う中で、１箇所の病院に長年通院されており、働いてはいるものの日常生活でのトラブル等を主治医へ事細かく伝えておられたために障害年金の申請をススメられたことがわかりました。
申請手順を説明しましたが「書類作成に時間をかけたくない」とのことでご契約となりました。
相談から請求までのサポート
初診日からずっと同じ病院に10年近く通院されているので、過去５年の遡り請求ができるのではないか？と考え、認定日時点の診断書と現在の症状に関する診断書の作成を行っていただきました。
病歴・就労状況等申立書には診断書に記載できない内容を細かく記載し、障害年金の請求を行いました。
結果
訴求（認定日）請求による障害基礎年金2級へ決定されました。次の更新まで総額約620万円を受給しました。
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