広汎性発達障害で障害基礎年金2級を取得し、次回更新まで約388万円を受給されたケース
相談者
男性(40代/障害者雇用にて就労中)
【傷病名】 広汎性発達障害
【決定した年金種類と等級】 障害基礎年金2級
【支給月から更新月までの支給総額】 約388万円
相談時の相談者様の状況
「障害者雇用でフルタイムで働いています。主治医から障害年金をすすめられました」とお問い合わせいただきました。
情報整理の為に無料面談にお越しいただき、請求方法と弊所のサービス内容をご案内いたしました。
内容にご納得されたためご契約となりました。
相談から請求までのサポート
情報整理をする中で①A病院(初診)②B病院(認定日)③C病院(現在)と3つの通院歴がありました。
①A病院で初診日の証明書(受診状況等証明書)の作成が完了した後に、初診日から1年6ヶ月時点の診断書作成(認定日)を②B病院にお願いしたところ…「最終診察から5年以上経過しており、当時の紙媒体カルテは破棄。当時の主治医も不在」といった理由をもとに作成不可となりました。
無理やり作成していただくワケにはいかず、認定日請求(遡及)から事後重症請求に切り替え診断書とその他の必要書類を揃え、年金事務所へ提出いたしました。
結果
事後重症請求による障害基礎年金2級へ決定されました。次の更新まで総額約388万円を受給しました。
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