広汎性発達障害とうつ病で障害厚生年金3級を取得し、次回更新まで約128万円を受給されたケース
相談者
女性(40代/支援機関利用中)
【傷病名】 広汎性発達障害、うつ病
【決定した年金種類と等級】 障害厚生年金3級
【支給月から更新月までの支給総額】 約128万円
相談時の相談者様の状況
支援機関の方より「通所されている方の障害年金の相談をしたい」とお問い合わせをいただきました。
後日、ご依頼者さまご本人よりお電話をいただき請求に必要な要件確認を行い無料面談にお越しいただき請求方法のご案内をしました。
「初診日が6年前にある」とカルテ破棄のことを懸念されておられました。
直接、クリニックさまへ確認したワケではなかったので、ご確認いただいた後に再度ご連絡いただくようご提案しました。
その後「カルテがある」とのご連絡をいただき、弊所のサービス内容にご納得いただいたうえで、ご契約となりました。
相談から請求までのサポート
初診日の証明書(受診状況等証明書)の作成段取りを依頼者さまへ説明し、2週間程で書類が完成しました。
同時に主治医の見解を確認する流れでしたので、結果を教えていただくことに。
主治医は協力的で「症状に関する内容を記載する」と依頼者さまを通じて、ご返答いただきました。
1ヶ月半程度で現在の症状に関する診断書は完成したので、申請書類が整った時点で年金事務所に提出いたしました。
結果
事後重症による障害厚生年金3級へ決定されました。次の更新まで総額約128万円を受給しました。
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