障害年金受給事例集

うつ病で障害基礎年金2級を取得し、次回更新まで約271万円を受給されたケース

相談者

女性(20代/無職)

【傷病名】 うつ病

【決定した年金種類と等級】 障害厚生年金2級

【支給月から更新月までの支給総額】 約271万円

状 況(ストーリー)

令和3年2月1日から薬局でパート勤務を開始。店長不在時には売り場責任者も任され、接客、レジ、品出しなどに従事しました。令和4年4月に新しい店長が着任し、その指導方針に適応できず、ミスに対する叱責が頻繁になり、ストレスを抱えました。店舗異動を希望したものの、時期の食い違いから異動が叶わず、失望と不安から体調不良が悪化し、令和4年5月にはうつ病と診断され、6か月の休職を勧められました。休職期間中はほとんど動けず、食事も十分に摂れず、無気力な日々が続きました。

令和5年1月20日に週1日2時間の勤務で復職しましたが、再び体調不良に悩まされ、同年9月末に再度調子を崩し、欠勤を余儀なくされました。10月には再び復職か退職かを迫られ、職場に通えない日が続いたため、最終的に10月20日に退職を決意しました。現在は将来に対する不安と焦燥感に苛まれ、就職活動への意欲が湧かない状況です。障害年金の申請を考えていますが、一度相談にのっていただけませんか?

請求までのサポート

数件の社労士事務所へ障害年金の申請相談をされていました。どうしてもご自身の状況を聞き入れてもらえないということで、大阪の渡辺事務所に問い合わせしたとのことでした。
情報整理の為に無料相談にてヒアリングを行いましたところ、十分に障害認定基準を満たしていると判断できたので、弊所でできるサービスの案内を行い、ご納得いただいたうえでご契約となりました。

初診日時点で厚生年金に加入されておりました。初診日から1年半経過した障害認定日時点での診断書作成が可能であるか否かの確認をしましたが、就労状態が継続し、
配慮なしの状態でしたので、請求方法は将来に向けた障害年金の受給を視野にいれ、事後重症請求を判断しました。

初診日の証明書(受診状況等証明書)の作成依頼を行い2週間程度で完成。すぐに現在通院しているクリニックへ診断書作成依頼を行い、
ご契約から1ヶ月程度で裁定請求書類を年金事務所にて提出しました。

結果

事後重症請求による障害厚生年金2級へ決定されました。次の更新まで総額約271万円を受給しました。

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