双極性障害で障害基礎年金2級を取得し、次回更新まで約244万円を受給されたケース
相談者
女性(30代/就労継続支援A型事業所)
【傷病名】 双極性障害
【決定した年金種類と等級】 障害基礎年金2級
【支給月から更新月までの支給総額】 約224万円
状 況(ストーリー)
平成26年頃から不安感やイライラが続き、平成29年にクリニックを受診。
その後も体調は改善せず、複数の病院で治療を試みたが、症状が悪化。大学を休学後退学し、令和元年にアルバイトを退職。
令和2年には事務職で働くも体調不良で休職・退職。その後は引きこもり状態が続いた。
令和5年10月に就労継続支援A型事業所へ通所。12月に別のクリニックで「双極性障害」と診断され、治療を継続している状態です。可能性があるなら障害年金の申請を行いたいです。
請求までのサポート
「知り合いから紹介してもらいました」と連絡をいただきました。お電話だけでは詳細確認が難しい状態でしたので、無料面談にて情報整理を行いました。
面談時に請求方法をお伝えし、そのままご契約となりました。
まずは初診日の証明書作成を行い、次に現在通院しているクリニック様で診断書を作成いただきました。
3ヶ月程度で必要書類が揃ったので、年金事務所に裁定請求書類の提出を行いました。
結果
事後重症による障害基礎年金2級へ決定されました。次の更新まで総額約224万円を受給しました。