障害年金コラム 「うつ病」で「障害厚生年金2級」を獲得するまで!!-第4話
・9:00(メールfrom医療機関)
「Zクリニック」から紹介による転院受け入れ可能との回答メールあり。
・10:00(電話from依頼人)
よい転院先が見つからないとの電話あり→昨日、小員が独自に「Zクリニック」へ紹介可否を確認しており、その結果、紹介可能であることを伝える。さらに、同院のホームページを精読して、注意事項を確認すること、実際の予約は小員がもう一度同院へメールし、その回答を待ってからにしてほしいことを伝える→了解される。
・13:00(メールto医療機関)
午前中の電話を受けて、「Zクリニック」へ依頼人の個人情報・治療経緯を開示したメールを送信する。
・9:00(電話to依頼人)
「Zクリニック」からの返信メールの内容および予約可能となったことを伝える→了解される。
・10:00(メールto医療機関)
「Z医師」へ最終の御礼メールを送信する。
・15:00(電話from依頼人)
「Zクリニック」で4/1受診の予約が取れたとのこと→初診の時は治療優先として、障害年金申請の話題は我慢するようアドバイスする→了解される。
・11:00(事務処理・その他)
①現在までに分かっている医療機関の状況を整理する。
②「病歴就労状況等申立書」の下書きを治療履歴と就労状況の整合性を整えて修正する。
・13:00(電話from依頼人)
①本日、「Zクリニック」を初受診した。院長は大変好印象で、障害年金に関しても「申請の必要がある」と言ってくれた。次回の診察は15日との連絡あり→次回の診察時に診断書作成依頼するかどうか、小員が直接Z医師と連絡を取って決め、結果を依頼人宛連絡することとする→了解される。
②治療においては、施薬を9種類から4種類減薬してくれた由。
・15:00(メールto医療機関)
「Z医師」宛、高診の御礼メール(障害年金には触れず)を送信する。
・15:00(メールto医療機関)
「Z医師」宛、診断書作成時期を問い合わせる内容のメールを送信する。
・13:00(電話to依頼人)
①4/7に「Z医師」宛、診断書作成時期を問い合わせるメールをしているが、丁度先週末に大きな学会があり、「Z医師」が大変多忙だったことが推察される。このため、15日の診察までに「診断書作成依頼書」が間に合わないので了解してほしいと伝える→了解される。
・9:25(電話to依頼人)
本日もZ医師からの返答メールなし。ついては、診察時に診断書の作成可否について聞いてほしいと伝える→了解される。
・15:00(メールfrom医療機関)
①「Z医師」より4/28の診察後診断書作成予定とのメールあり。
②4/28に依頼人が「診断書作成依頼書」を持参する旨、返信メールする。
・14:50(電話to依頼人)
昨日のメールのやり取りを説明し、来週中に「診断書作成依頼書」を発送すると伝える→了解される。