融資・債務コラム
プロミス評判の評判は悪くて最悪?借りるとやばい・やめた方がいいという噂を徹底解明!
プロミスはやめた方がいい?
プロミスで借りるとやばいって本当?
このような噂があると、プロミスでの借入を留まる人もいると思います。
結論から言うと、プロミスで借りても何もやばいことにはなりません。
消費者金融に悪いイメージを持つ人は少なくないですが、中には間違った認識を持つ人も少なくないです。
この記事では、プロミスの評判について徹底解説します。
その他、プロミスの特徴や借りる方法・返済方法、お金を借りる際の注意点なども合わせて解説します。
- プロミスで借りても計画的に借入・返済していれば何も問題はない
- 最短3分 で融資可能なスピーディな借入ができる消費者金融
- 郵送物なし、原則電話での在籍確認もないから誰にもバレずに借りられる
- 土日祝にも審査に対応しているため急いでお金が必要な人にもおすすめ
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プロミスは借りるとやばい消費者金融?|基本情報
プロミスはSMBCグループが運営する「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が提供するサービスです。
SMBCグループは1962年に設立してから60年以上の歴史がある幅広い事業を展開する複合金融グループです。
そんな金融業界をリードするグループ会社が運営していることもあり、信頼性はかなり高いと言えるでしょう。
また、テレビCMなどでもプロミスをよく見かけることもあり、高い知名度を誇る消費者金融でもあります。
- 業界大手の圧倒的な実績
- 新規申込者数は435,542人(2023年4月~9月まで)
- 金融庁から認可を受けている
参考 プロミス(三井住友銀行グループ SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)月次データ
総合評価 | 総合評価5.0 |
---|---|
最短融資 | 最短3分 |
金利(実質年率) | 4.5~17.8% |
WEB完結 | 〇 |
無利息期間 | 初回利用日の翌日から最大30日間 |
限度額 | 最大500万円 |
申込条件 | 18歳以上74歳以下のご本人に安定した収入のある方 |
土日即日融資 | 可能 |
鳥谷 威
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プロミスの評判・口コミから分かる特徴
ここからは、プロミスの特徴を紹介します。
最短3分で融資を受けられる
プロミスは 最短3分 で融資を受けられます。
この融資スピードは業界最速です。
大手消費者金融でも最速20分程度のところが多いですが、プロミスはその半分以下です。
もちろん、必ず3分で借りられるわけではないですが、少しでも早くお金を借りたい人にとっては嬉しいサービスだと言えるでしょう。
審査は平日はもちろん土日祝にも対応しているため、急な出費が発生した際でも安心です。
融資までWEB完結
プロミスは全ての手続きをWEBで完結できます。
店頭に出向く必要はなく、スマホ一つあればいつでも24時間365日いつでも申込ができます。
日々忙しく過ごしている人にとっては嬉しいメリットと言えるでしょう。
カードレスでの契約も可能で、契約後は振込にてすぐに融資を受けられます。
郵送物が自宅に届くことはないため、家族にバレる心配もないでしょう。
カードレスで契約できる
プロミスはカードレスで契約可能な消費者金融です。
「金融機関口座でかんたん本人確認」や「アプリでかんたん本人確認」を行えばカードレスで契約できます。
カードレスならカードが自宅に郵送されることはなく、財布を見られたとしてもカードが理由でプロミスでお金を借りていることがバレることもありません。
カードを利用して借入する際に、ATMによっては手数料がかかることもありますが、振込なら手数料は一切かからないためお得です。
初めての借入なら初回利用日の翌日から最大30日間利息0円
プロミスは初回借入日の翌日から30日間無利息で借りられます。
他の大手消費者金融でも無利息期間サービスを設けているところが多いですが、「契約日の翌日」から適用となるケースがほとんどです。
プロミスは「 初回利用日の翌日 」から適用となるため、すぐにお金を借りなくても無利息期間が無駄になることはありません。
急にお金が必要になる時に備えて、契約しておくのもおすすめです。
プロミスレディースなら女性専用ダイヤルもある
プロミスが提供しているサービスには、「プロミスレディース」という商品があります。
プロミスレディースは女性向けのカードローンキャッシングサービスで、 女性専用ダイヤルを設置しています。
窓口で対応するのは女性なので、女性が安心してカードローンの申し込みができるのも嬉しいポイントです。
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プロミスの良い評判・口コミから分かるメリット
ここからは、プロミスの良い評判・口コミから分かるメリットを紹介します。
他社よりも上限金利が低い
プロミスは他の消費者金融よりも金利が低いことが理由で選びました。金利は本当に重要なポイントなので、0.1%でも低いところがいいです。銀行と比べると金利は高いですが、銀行の審査には落ちてしまったので本当に助かりました。
プロミスで設定されている金利は「 4.5%~17.8% 」です。
他の大手消費者金融では、上限金利が18.0%に設定されているケースが多いです。
一般的に、消費者金融では上限金利に近い金利が適用されます。
アコムやアイフル、レイクなどの上限金利は18.0%であるのに対し、プロミスは17.8%と低くなっています。
返済期間が長くなるとその分総返済額も高くなるため、利息負担を抑えるためには金利が低いカードローンを選ぶことが大事です。
そんな中、プロミスは消費者金融の中でも上限金利が低いため、できるだけ利息負担を抑えて借入したい人にもおすすめです。
鳥谷 威
一見すると、この0.2%は僅差に感じるかもしれませんが、借入額が大きいほどこの金利差は大きなものとなります。
電話による在籍確認は原則なし
バイト先にバレたくないからプロミスを選びました。ネットでは在籍確認がないとのことでしたが、本当に在籍確認はありました。バイト先にバレて気まずい思いをしたくなかったので、本当に助かりました。
プロミスでは電話による在籍確認を原則実施していません。
在籍確認を無しにすることはできませんが、勤務先に電話をかけられたくない人からすると大きなメリットと言えるでしょう。
在籍確認は基本的に書類の提出で完了します。
職場が休日でも在籍確認をすぐに完了できるため、スピーディな借入を実現できます。
ただし、プロミスが必要だと判断した場合は電話による在籍確認が行われることもあるため、覚えておきましょう。
電話連絡が必要でも、利用者の許可なく電話をかけられることはないため、安心してください。
今すぐお金が必要な人にも対応可能な「瞬フリ」
プロミスの「瞬フリ」が便利です。振込依頼をしたらほんの一瞬で振込をしてくれます。土日祝でも関係なくすぐに振込をしてくれるため、お金がない時にかなり助かります。プロミスを選んでよかったと思います。
プロミスの「瞬フリ(インターネット振込)」では、振込依頼から 最短10秒 で振込融資が完了します。
手数料無料ですぐに指定の金融機関口座にお金が振り込まれるため、急にお金が必要になった時にかなり便利です。
ローンカードは不要で土日祝の振込も可能です。
ただし、金融機関によっては振込が反映されるタイミングが異なるため、この点には注意してください。
WEB完結で最短3分で融資可能
プロミスに申込をしたら、すぐに審査結果が分かりました。体感では10分かかっていないと思います。貯金がなく、急な出費があって困っていた時には本当に助かりました。
プロミスはWEB完結申込で 最短3分 の融資が可能です。
24時間365日いつでも申込可能で、借入額50万円以下なら原則収入証明書不要で融資を受けられます。
必要なものはインターネット環境に接続されているスマホやPCと本人確認書類のみです。
事前に準備が必要なものはないため、気軽に申込できるでしょう。
※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
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プロミスの悪い評判・口コミから分かるデメリット
ここからは、プロミスの悪い評判・口コミから分かるデメリットを紹介します。
銀行カードローンと比較すると金利が低い
プロミスは消費者金融と比べると上限金利が低いためお得ですが、 銀行カードローンと比較すると金利が高いです。
銀行カードローンは全体的に消費者金融カードローンよりも金利が低いです。
返済の負担を考えると、金利が低いに越したことはありません。
低金利であることを優先したいなら、プロミスよりも銀行カードローンの方がおすすめです。
ただし、銀行カードローンは即日融資に対応していないので、この点には注意してください。
年収の3分の1を超える借入はできない
プロミスは貸金業法という法律のもと事業を営んでいます。
貸金業法では総量規制という規制があり、「年収の3分の1を超える貸付をしてはいけない」と決められています。
例えば、年収300万円の人は最大でも100万円しか借りられないということです。
年収の3分の1を超える貸付を希望しているなら、銀行カードローンやプロミスのおまとめローンなどを検討してください。
提携ATMを利用する際は手数料が発生する
プロミスには提携ATMも多くありますが、提携ATMを利用する際は手数料が発生します。
具体的には、10,000円以下の取引で110円、10,001円以上の取引で220円です。
たったの数百円ですが、何度も提携ATMを利用するとなると手数料の負担がかかります。
定期的に利用するなら、プロミスATMか三井信託銀行ATMの利用が望ましいです。
プロミスの申込条件と審査基準
プロミスで借入する際は、審査に通過する必要があります。
どのカードローンにも言えることですが、 審査が甘いカードローンは存在しません。
プロミスでは、特に以下のポイントを重視します。
申込条件を満たしているか
プロミスを含む消費者金融での融資は、申込条件が定められています。
プロミスの申込条件は、「 年齢18歳~74歳の本人に安定した収入のある方 」です。
当然、この条件を満たしていないと審査に通過できません。
申込をする前に、自分が対象かどうかを確認しておきましょう。
返済能力があるか
返済能力の有無は、どの貸金業者でも重要視する部分です。
返済能力がない人への貸付は、貸金業者側のリスクが大きくなります。
返済能力の有無は年収や勤続年数、家族構成などのさまざまな判断材料を総合的に判断します。
年収が高ければ審査に通過できるわけではありません。
他社の借入状況はどうか
他社の借入状況も、審査において重要な部分です。
既に他社から多額の借入をしている場合、新たな借入は難しい可能性があります。
また、総量規制では他社借入額も含んで抵触していないかを確認します。
他社借入額が多く、年収の3分の1近くの借入がある場合、まずは返済を優先するのが得策です。
信用情報はどうか
信用情報とは、クレジットカードや各種ローン契約の申込に関する情報で、客観的な取引事実を登録したものです。
過去に遅延や延滞、債務整理などをしたことがある人は、それらの情報が事故情報として登録されている可能性が高いです。
例えば、延滞や遅延の場合は借金完済から5年間は記録が残り続けます。
信用情報に傷がある場合、正直審査に通過するのは難しいです。
100%落ちるわけではないですが、他の方法を検討した方が良いかもしれません。
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プロミスの審査で落ちないための3つのポイント
ここからは、プロミスの審査で落ちないためのポイントを紹介します。
申込はプロミスだけに絞る
お金に困っていると、「審査に通過できなかったらどうしよう」という不安から一度に複数社へ申し込みをする人もいます。
ですが、これは審査に通過する上でかえって逆効果です。
審査に通過したいなら、プロミス1社に絞って申し込みをするようにしてください。
他社の申込状況は全て信用情報機関(CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センター)に集められており、必ずバレます。
安定した収入を確保してから申込をする
プロミスの申込条件には、「安定した収入」があることが記載されています。
どの程度安定しているかどうかの明確な基準はありませんが、 最低でも2~3ヶ月以上 の継続収入を得てから申込をするようにしましょう。
毎月一定の収入がもらえる会社員でも、就職・転職したばかりだと「安定した収入」だとは言えません。
月に数万円ほどの低収入でもプロミスの審査に通過することが可能です。
数か月でも安定した収入を確保している期間が長ければ、その分審査に通過できる可能性が高くなります。
虚偽の申告はしない
プロミスの申込をする際、 審査に通過したいからといって虚偽の申告をしてはいけません。
例えば、自分を良く魅せようと年収を少し上乗せしたり、勤続年数を長くしたりすることです。
このような嘘は審査の際に必ずバレてしまいます。
虚偽の申告が発覚すると、審査で落とされてしまいます。
あまりにも悪質な場合、会社ブラックになったり、詐欺罪になる可能性もあるため注意してください。
たとえ記入ミスだとしても虚偽の申告とみなされると審査に悪影響ですので、申込をする際は間違いがないかを何度も確認するようにしましょう。
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プロミスでお金を借りる方法!申し込みから借入までの流れ
プロミスは、WEB、電話、自動契約機での申し込みができます。
WEB申し込みなら、スマホ一つで24時間365日いつでも申込ができ、手間も時間もかからないためおすすめです。
ここからは、おすすめのWEB申し込みの流れを紹介します。
- STEP①:申し込み
- STEP②:審査
- STEP③:契約
- STEP④:借入
STEP①:申し込み
まずは、プロミスの公式サイト「新規申込」から基本情報を入力します。
スマホの操作に慣れている人なら、約10分ほどで全て入力できるでしょう。
入力項目が多いため、入力ミスがないように注意してください。
入力後は、本人確認書類などの必要書類をアップロードして提出します。
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STEP②:審査
次に、入力した情報をもとに審査を行います。
審査は最短3分で終了し、審査結果は基本的にメールにて連絡がきます。
審査に通過すると在籍確認が行われ、確認が完了すると審査完了です。
STEP③:契約
契約内容に納得したら、「書類提出依頼メール」の案内に従って本人確認書類を提出します。
WEB申し込みの場合は、カード発行の有無を選択できます。
カードありを選択してしまうと、ローンカードが郵送となり、即日融資はできませんので注意してください。
STEP④:借入
カードなしの場合は、指定銀行へ振込依頼をして、ATMで現金を引き出します。
カードありの場合は、お近くのATMでカードを利用して現金を引き出し可能です。
提携ATMを利用する場合、手数料が発生してしまうため注意してください。
プロミスの返済方法は6つから選べる
プロミスの返済方法は、以下の6つです。
- インターネット返済
- 口座振替
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- 銀行振込
都合に合わせてさまざまな返済方法を選べます。
インターネット返済の場合、インターネットの手続きだけで金融機関口座から返済できます。
原則24時間365日土日祝・夜間を問わず振込手数料0円で返済可能です。
口座振替の場合、指定の金融機関から自動引き落としで返済がされるため、返済を忘れてしまうこともないでしょう。
自分に合った返済方法で返済してください。
メリット | |
---|---|
インターネット返済 | ・ネット上で手続きできる ・土日も返済できる ・来店不要 ・手数料無料 |
口座振替 | ・来店不要 ・手数料無料 ・毎月確実に返済できる |
スマホATM | ・土日祝も返済できる ・24時間いつでも利用できる ・カードを使わずに利用できる |
コンビニ・提携ATM | ・土日祝も返済できる ・全国どこにでもある ・24時間いつでも利用できる |
プロミスATM | ・手数料無料 ・カードを使わずに利用できる ・土日祝も返済できる |
銀行振込 | ・土日祝も返済できる ・一括返済にも対応している |
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プロミスでお金を借りる際の注意点
ここからは、プロミスでお金を借りる際の注意点を紹介します。
金利を把握して返済計画を立てる
プロミスからお金を借りる際は、金利を把握してしっかり返済計画を立てるようにしましょう。
お金を借りすぎてしまうと、返済の際に困ってしまいます。
プロミスでは返済シミュレーションを用意しており、借入希望額を選択するとそれに応じて返済総額や月々の返済額を計算できます。
収支のバランスを把握して、返済計画を立ててみてください。
61日以上の遅延には要注意
支払日の翌日から61日以上または6ヶ月以上の延滞をした場合、信用情報に事故情報が登録されます。
事故情報は各種ローンやクレジットカードの申し込み審査に影響してしまいます。
今後住宅ローンや自動車ローンが組めなくなる可能性もあるため、注意してください。
そのためには、余計なお金は借りず計画的に利用することが大事です。
プロミスの評判|Q&A
最後に、プロミスの評判に関するよくある質問に回答していきます。
次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。
プロミスの審査は厳しいですか?
プロミスの審査は他社と比べても特別「厳しい」「甘い」といったことはありません。
正規の貸金業者は貸金業法にて厳格な審査が義務付けられています。
ただし、審査はあるものの「年齢18~74歳で本人に安定した収入がある人」という条件を満たしていれば誰でも審査に通過できる可能性は十分にあります。
年収300万でプロミスでいくら借りられますか?
プロミスでの借入は総量規制の対象になるため、年収300万円の人は最大でも100万円までしか借りられません。
プロミスの借入上限は500万円ですが、実際の限度額は年収や家族構成、他社借入額などを総合的に判断して決めています。
そのため、年収300万円あれば誰でも100万円借りられるわけではありません。
プロミスは闇金ですか?
プロミスは闇金ではありません。
金融庁から認可を得て運営している正規の貸金業者です。
三井住友銀行のグループ会社が運営していることもあり、信頼性は高いです。
プロミスの評判|まとめ
この記事では、プロミスの評判について徹底解説してきました。
プロミスは最短3分の即日融資に対応し、すぐにお金を借りたい人におすすめです。
審査は決して甘くないですが、申込条件さえ満たしていれば誰でも借りられる可能性があります。
WEB申し込みなら書類の郵送はなく、在籍確認の電話も原則なしなので、誰にもバレずに借りたい人にもおすすめです。
スマホ一つあればいつでもどこでも申し込みできますので、お金に困っている人はプロミスでお金を借りてみてください!
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当記事の監修者
鳥谷 威さん
有限会社バード商会 代表取締役
得意分野は、家計管理(とくに光熱費)と資産形成。福岡の大学を卒業後、大手ガス会社にて家庭の光熱費削減や新電力業務に約4年間従事。クレカ請求業務も経験。
現役世代の人の家計が『今より豊かになるように』という想いのもと、約3年かけてCFP®︎資格を取得。現在は、各種金融メディアでの執筆・監修をはじめ、個別相談・日本FP協会で支部相談員としても活動中。
とくに同世代である20・30代の人に、早いうちから家計の見直しや資産形成の大切さを伝えたく、日々奮闘中。
保有資格:FP®認定者CFP1級技能士、DCプランナー2級
当記事管理者・著者情報(社会保険社労士法人渡辺事務所 社員 牧村和磨)
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