お客様の声
医療法人時和会クレモト歯科様
Q1.御社の企業概要について教えてください。
2015年の5月、私が31歳の時にスタッフ4人で難波に開業しました。
翌年父親が亡くなり、父親のクリニックを継承し、今では堀江にもう1店舗クリニックと他に2つ企業指導型保育園を展開しています。
今年の内定者を含めると社員全員で100人ぐらいになる規模感です。
私たちが目指しているところは、子どもの頃からのケアを通して、大人になっても歯で苦労しない健康な毎日を過ごせる人を増やすことです。
子育て中の親御さんにとって、お子さんの歯が良くなるか悪くなるかは分からないですよね。例えば、口で呼吸をしていると歯は悪くなるんです。
なのでちゃんと鼻呼吸できているか、指しゃぶりとか変な癖はないかなど、子どもの頃からアプローチしてあげると大人になってからも歯で苦労しない毎日を過ごせます。
悪くなってから歯を矯正するとか、歯を抜いてインプラントするとかセラミックするとかって、全部後手後手の治療で悪くなってからの対処となって時間もお金もかかるんです。
そうではなくて、悪くならないように正常な成長を支援して、正常な骨格があるから正常な歯並びになって、正常な歯並びがあるから
虫歯にもなりにくいとか、歯周病にもなりにくいという源流の部分からアプローチしていきたいと思っています。
今は保育園もやっていますので、保育の時期からメッセージしていくということで社会に貢献していきたいと思っています。
そんな企業を目指して日々頑張っています。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
開業当時、顧問契約していた社労士さんがいましたが、お願いするお仕事が殆ど無くなってしまったので一旦顧問契約は解約しました。
それからある程度クリニックの規模が大きくなるにつれ、いろいろ問題が起きてきました。
どこかの社労士さんに依頼しようと思っていた時に、代表の渡辺先生と個人的に付き合いがあって相談をしたら、
受け答えのキャッチャボールが割と私の中でしっくり来てお願いすることにしました。
会話のキャッチボールがすごくスムーズで話しやすかったのを覚えています。渡辺先生は味のある先生だなと思っています。
社労士といえばお堅い感じの方が多く先生業というイメージがあったんですが、渡辺先生はそういったイメージでなく、社労士業はもちろん
経営者としてもいろいろと展開されているので、経営者目線での相談ができるのもよかったです。
Q3.顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
全くないですね。でも、過去の担当者さんとしっくりきていない時期もあったりしました。
渡辺事務所は社労士事務所としては大きい方で、社員さんも多いから仕方ないですけど。
当医院も同じで、医院長が診察していたらクレームが出ないけれども勤務医が診たらクレームになるケースもあります。
やはりある程度会社規模が大きくなるとそういうリスクは絶対あると思います。
私の同業の友人でも、そういった担当者レベルでのいざこざが原因で社労士を変えた話を聞くことがあります。
当院の事務局も渡辺事務所にネガティブな印象を持っていた時期があり、解約を考えたこともありましたが、
渡辺事務所は担当者とのマッチングも柔軟に対応してくださったので、いまではとてもやりやすく、スムーズにやり取りさせていただいています。
Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
人事労務や、経理のこと、助成金に関する相談など、幅広く相談させていただいています。
Q5.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
過去には労務相談と助成金関連の相談で担当窓口が分かれていることもあったのですが、現在は
1つの窓口に聞けばすべての質問に答えていただけるようになったのですごく助かっています。
相談自体も電話やチャットで気軽に聞けますし、こちらが複雑な質問をして即答いただけない場合でも、
しっかりと確認をした上ですぐに適切な回答をしてくれます。
資料の共有なども早く、臨機応変に対応していただけるのですごく助かっています。
Q6.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
労務相談や助成金に関することだけでなく、いろいろな分野のことを聞いてもきちんと回答していただけます。
分からないことがある時、どこに問い合わせたらいいのかと悩まずに、まず渡辺事務所に相談すればいいというのがすごく便利で活用しています。
また、事務経験があまりない当医院のスタッフに対しても分かりやすく教えてくださるので、本当に良いサポートをしていただけていると感じています。
そしてレスポンスが早いです。レスポンスの早さというのは、かなり心理的なストレスに直結するところがあるので、
クイックな反応をしていただけるというところも他の社労士事務所よりも優れている点じゃないかと感じています。
組織が成長していくにつれ、規模が大きくなっていくにつれ、労務問題や助成金関連の事項もどんどん増加していきます。
それに対応していただくとなると、社労士事務所全体のノウハウやバックアップ体制といった組織力は必要になってくると思いますし、
それが無いとレスポンスの遅さにも繋がるんじゃないかと思っています。小さな事務所ではどうしてもレスポンスの部分や守備範囲の部分など、限界があると思います。
もちろん規模が大きいが故に、担当者ごとの質に違いが表れやすくなるのかもしれませんが、渡辺事務所の場合は高いレベルで維持が出来ているんじゃないかと感じます。
他の社労士事務所の方にお会いすることもありますが、なんとなく渡辺事務所のスタッフさんは層が厚いような気がします。