解決事例
ヘルプ出勤の打刻管理 総務担当者の工数を削減した事例
依頼企業情報
飲食業/従業員数約100名
相談・手続き・給与計算業務をご依頼
改善前の状況
アルバイトスタッフに、所属していない店舗へ、ヘルプ出勤してもらう状況が発生しており、社員の人手不足により件数が増加していました。導入されていた勤怠システムは、ヘルプ出勤先の店舗で打刻しても、データ上は登録店舗名しか表示されず、実際に勤務した店舗が分からない状況でした。その為、交通費の支給等、アルバイト本人からの申告に頼っていました。
渡辺事務所からの提案
ヘルプ出勤管理に対応できる勤怠システムの導入を提案いたしました。
結果
打刻した店舗名を含んだ打刻情報を、データで確認できるようになりました。スタッフからの申告が不要になったため、総務ご担当者とアルバイトスタッフ間にて、発生していた確認作業時間が削減されました。
毎月発生していた交通費の支給もれ調整件数が 減りました。また、正しい店舗集計データを取得できるようになり、顧問先様の採算面の指標としてデータを活用できるようになりました。
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執筆者情報
社会保険労務士法人 渡辺事務所 代表 渡辺 俊一
- 保有資格
- 特定社会保険労務士、一般社団法人EO Osaka
- 専門分野
- 社労士業務全般
- 一言
- 経営における”ヒト・モノ・カネ”を社労士としての専門知識、ノウハウ、そして自ら人を育てて経営している”実”の部分の財産も踏まえて、最大化させていただくお手伝いをさせていただくために、「仕事をください」「なんでもします」「安くします」という下からお願いする姿勢ではなく、「お客様のパートナーとして仕事をします」「共に成長していきましょう」という姿勢で仕事をさせていただいております。