解決事例
紙のタイムカード集計をシステム打刻へ切替えた事例
依頼企業情報
整骨院/20名~50名/パートスタッフ10名以上
相談・手続き・給与計算業務をご依頼
改善前の状況
従業員の勤務管理を、紙のタイムカードに打刻されていました。打刻したタイムカード1枚1枚を、院長が手作業で集計し、弥生会計を使い、給与計算しておられ、多忙な院長に業務が集中している状況でした。
渡辺事務所からの提案
システム打刻の導入をご提案いたしました。従業員の打刻もれがアラートで表示される点、手作業の集計ではなく、システム上で自動集計される点をご説明しました。また、当事務所に給与計算を委託いただく事をご提案いたしました。
結果
締め日の時点で、従業員の打刻もれを発見する事ができるようになりました。集計にあてていた時間も不要になり、タイムカードのチェックを行った後は、当事務所が給与計算を行い、院長は別業務に時間を使えるようになりました。また、当事務所に給与計算を委託いただいた事により、社会保険料・雇用保険料の正しい控除を行えるようになり、従業員様も安心されたご様子でした。
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執筆者情報
社会保険労務士法人 渡辺事務所 代表 渡辺 俊一
- 保有資格
- 特定社会保険労務士、一般社団法人EO Osaka
- 専門分野
- 社労士業務全般
- 一言
- 経営における”ヒト・モノ・カネ”を社労士としての専門知識、ノウハウ、そして自ら人を育てて経営している”実”の部分の財産も踏まえて、最大化させていただくお手伝いをさせていただくために、「仕事をください」「なんでもします」「安くします」という下からお願いする姿勢ではなく、「お客様のパートナーとして仕事をします」「共に成長していきましょう」という姿勢で仕事をさせていただいております。