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ビジネスマナー

2017.09.04 スタッフブログ

≪ビジネスマナーの習得≫

□目的

社会人として世に出るためには最低限必要なマナーがあります。

社会に出ればあなたのことを一般常識の備わった人と見られるでしょう。

にこにこワークスではビジネスマナープログラムを通して、

最低限必要なマナーや常識を身に着けていただきます。

□内容

一般的な常識と一口に言っても、社会人として必要なマナーには多くの種類のマナーがあります。

いわゆるビジネスマナーの中には、言葉遣いのマナー、身だしなみのマナー、「報」「連」「相」のマナー、食事のマナー、その他一般常識のマナーなどがあります。

〇ビジネスマナー

挨拶のマナー、電話の受け答えのマナーや会社訪問時のマナー、名刺交換時のマナーなど、社会人として必要な力があるかどうか、これらのマナーだけでも判断されるでしょう。

にこにこワークスではこれらのビジネスマナーを中心に身に着けていただきます。

〇挨拶のマナー

人間関係は挨拶から始まります。挨拶は「自分から」が基本です。
挨拶が変われば人生が変わります。

〇身だしなみのマナー

人は見かけで判断します。第一印象はとても大切なんですよ。

お仕事をする際に第一印象の影響は大変、大きなものがあります。

髪型や、無精ひげ、シャツやネクタイ、爪の汚れなども見られていますよ。

〇言葉使いのマナー

一般企業に就労した場合には基本的には敬語を使います。

同僚であっても敬語で話します。

敬語には「丁寧語」「尊敬語」「謙譲語」があるのをご存知ですか。

お仕事の場ではこれら敬語を使い分ける必要があるのです。

〇「報」「連」「相」の大切さを習得しましょう。

・職場では上司や先輩から仕事の指示を受けます。そして報告・連絡・相談の適切なプロセスによって指示された業務をスムースに進捗させることが求められます。

・この報連相によって上司や先輩、同僚とのコミュニケーションが図れるようになります。

・大切な「報」「連」「相」ですが、ポイントをしっかり押さえると、決して難しいことではありません。

・各々のポイントを挙げておきます。

『報告』

①報告する相手の都合を確認しましょう。

②指示された人に直接報告しましょう。

③報告は結論から先に切り出しましょう。

④結論の次に途中経過や原因、理由などを話しましょう。

『連絡』

①関係者全員に伝えましょう。

②優先順位を意識しましょう。

③正確に伝えましょう。

『相談』

①最初に相談するのは直属の上司に相談しましょう。

②問題点や、疑問が生じたらその都度相談しましょう。

③簡潔明瞭に相談しましょう。

〇食事のマナー

「いただきます」「ごちそうさま」が一番大切な食事のマナーですよ。

もちろんお箸のマナーや、ナイフ・フォークのマナーなども練習しましょう。

〇そのほか一般常識のマナーも身につけましょう。

例えば電車やバスに乗ったときのマナーなども身につけましょう。

自転車や、自動車の運転のマナーなどもにこにこワークスではお話させていただいています。

□期待される効果

にこにこワークスでは、ビジネスマナーカリキュラムの中で座学とロールプレイを繰り返すことによって、社会人として最低限身につけねばならないビジネスマナーが習得できます。

毎日の訓練の中で繰り返されるカリキュラムのため、知らず知らずマナーが身についていきます。

ビジネスマナー

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