セルフケアの効果
セルフケア 「自分で自分の健康を管理ができるようになる」 心と体のバランスが整っていないと、色々な症状がでてきます。 日ごろから、自分の「こころとからだ」と相談しながら、自分を整えることができるようになると、「自分で自分を守る」ことができます。 〇内容 ・食事のバランス...
ストレッチの効果
ストレッチ 〇目的 からだの緊張を解きほぐし、血の巡りを良くし、肩こりや腰痛を和らげ、からだをリラッ クス状態にし疲れ知らずの毎日が送れるようになる。 〇内容 1.にこにこワークスで行うストレッチは、まず、心を落ち着かせて、深呼吸することから始めます。深呼吸を続けることで身体の...
アサーションの効果
アサーション にこにこワークスで学ぶことができる、アサーションとは、自分も相手も尊重して自己主張をするコミュニケーションスキルです。 言いたいことを我慢するのではなく、伝えるべきことは伝える。 また、相手の事も考えないで,言いたいことを言うのでもなく、「自分の気持ちも、相手の気持ちも」...
社会保険の整備は社労士にお任せ
社会保険と聞くと、どのような事を想像しますか健康保険のこと、会社で加入している 保険をまとめて呼んだもの、など人によって解釈はいろいろあるかと思います。 ここでは、社会保険とはそもそも何のことなのか、社会保険加入の手続きや制度について ご紹介します。 ○そもそも社会保険って 「社会...
企業が社労士へ相談!人材の採用・育成に関することも社会保険労務士へ
◆企業での人材相談についての内容(社労士にできること) 企業経営における重要な要素として、「ヒト・モノ・カネ」の3つが良く挙げられます。その中でも社会保険労務士が専門とするのは「ヒト」。企業が成長・安定するためには「ヒト」の成長、つまり人材育成が必要不可欠であることは広く認識されているものの、具体的...
企業が社労士へ相談!離職や退職関係は社会保険労務士へ
退職・離職に関するトラブル、相談件数は増加傾向 一度就職すれば定年まで勤め上げる。そんな話はすでに遠い過去のものになりつつあります。 求人倍率が高くなっているとはいえ、転職希望者は年々増加。転職することが不思議ではなくなりました。転職する方が増えるということを企業側から見れば、退職する方が増えるとい...
企業が社労士へ相談!雇用・労働問題【賃金・労働条件編】は社会保険労務士へ
~企業側が受ける労働問題の相談についての説明(賃金・労働条件)~ Q(企業側) 弊社には、面接時・入社時に会社が期待したよりも実際には能力が無く、成果も思ったほど上げられない社員がいます。 最初に契約した給与額ほどの働きがないので、その社員の能力に合わせて給与を下げても大丈夫でしょうか? A(社労...
企業側が受ける労働問題の相談についての説明(社内トラブル)
【パワハラとは】 職場で「パワハラ」(パワーハラスメント)という言葉が珍しくなくなった今日において、パワハラという言葉についての受け止め方は、個人によって様々です。 その理由は、この言葉が対象としている内容は、職場の些細な言葉のやり取りを冗談めかして取り上げるものから、いわゆる、職場いじめといわれる...
渡辺事務所の仕事の特徴
渡辺事務所では幅広い業務に取り組んでおり、2つの部署があります。 1つ目は給与計算や社会保険の手続き、助成金の申請を行う法人の部署で 2つ目が障害年金の申請を行う福祉の部署です。 法人の部署の業務では大きく分けて顧問業務とスポット業務に分かれています。 顧問業務は、給与計算や社会保険...
入社時に必ずしておきたい雇用契約書の締結について
口頭だけでの労務トラブル 人間関係において「言った」「いや、言ってない」論争はつきものです。証拠がそれぞれの記憶上にしかない以上、どちらが本当だったのか、真実はわかるものではありません。同じようなことが会社ても起きていることがあります。それも最初の一番大事な雇用契約の締結の時です。 「労働条...
妊娠・出産・ 育児を理由とした解雇は禁止されています
概要 [非表示] 育児と仕事を両立する女性を守る法律 「不利益な取り扱い」となる例 制度がないからは理由になりません 育児と仕事を両立する女性を守る法律 法律では、妊娠・出産・育児期間の女性を保護し、支援する制度を定めるとともに、次の禁止事項も定めています。 ●産前・産後休業(...
【必読!】ネットにある就業規則の無料テンプレートは使って大丈夫?
テンプレートや他社の就業規則を使う際の注意点 テンプレートや他社の就業規則をそのまま使ってはいけない インターネットでダウンロードした就業規則 インターネットからダウンロードした無料の就業規則は、労働局等から配布されているものをもとに作成されている割合が非常に高いです。そのため、社員に有利な条...
【仕事と育児の両立】働きながらママになる女性を支える法律と制度
妊娠・出産後も働きやすい環境が整いつつある ここ数年、育児· 介護休業法の改正など法律や制度が見直され、妊娠・出産後も働きやすい環境が整いつつあります。働きながら安心して子どもを産み育てるために、どんな制度があるのか、知っておきたいところです。 制度の多くは自ら申請しなければ利用できません。...
インターネットと就業規則-SNSに会社情報を書き込む社員-
ネット社会の到来にどう対応するのか スマートフオンの普及により、フログ、ツイッター、LINE、フェイスブック等を通して個人のプライベート情報から会社情報まで発信する社員が増えてきています。プライベート情報と会社情報の区切りが非常に曖昧になってきており、分別のつかない若者社員が急増しています。 ...
基本給のお話し
基本給の意味 基本給というのは年齢、勤続、勤務成績、技術・能力などに応じて決定される正規の勤務時間における基本となる賃金です。ですから、基本給というのは従業員にとっても一番気になる賃金だといえます。また、基本給というのはその性質上、法的にも減額がしにくい賃金(実質的には減額不可能な賃金) だともいえ...
フレックスタイム制を導入しようと思うのですが・・・
裁量労働制とフレックスタイム制 裁量労働制(みなし労働時間制)」とその雰囲気は似ていますが法的には異なります。裁置労働制とは実際の勤務時間が何時間でも労使協定で定めた時間と〝みなす″制度です。実際の勤務時間と関係なく、あらかじめ決めた時間を働いたとみなして、給与を支払う制度です。フレックスタイム制は...
雇用契約書の必要性
雇用契約書のメリット 採用した社員とトラブルになりました。会社は残業代込みの賃金と考えていたのに、本人は残業代がないのはおかしいと言ってきました。という相談がありました。労働条件の中には、法律で明示しなければならない項目があります。それは、雇用契約書にて明示することできます。また、雇用契約書は労務ト...
就業規則は従業員が何名になったら作るべき?
就業規則は従業員が何名になったら作るべきか? 常時10名以上の従業員を雇用している会社は就業規則を作成し、労働基準監督署に提出する義務があります。「常時10名以上の従業員」というのがわかりにくい表現です。法律の考え方を少し説明します。この場合の常時10名とは、常用雇用の従業員が10名以上ということで...
営業手当と残業代の考え方
営業手当には2種類ある 営業手当を支給している会社の場合、営業手当が「基準内賃金」か「基準外賃金」かが問題にとなります。 基準内賃金=時間外勤務手当の算定の対象となる賃金 基準外賃金=時間外勤務手当の算定の対象とならない賃金(通勤手当、時間外手当、休日手当など) 基準内賃金 一つは営業外勤とういう職...
就業規則の変更、従業員の同意は必要?
就業規則変更の手順 1.就業規則の変更案の作成 2.従業員側の意見を聴取 事業所に労働組合がある場合には、過半数の労働者が加入する労働組合の意見を聞きます。その事業所に労働組合が無い場合には、労働者の過半数を代表する者の意見を聞きます。あくまでも意見を聞くことが要件となりますので、同意を得る必要はあ...