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中途退職による退職金の減額3年未満は要注意!会社によって違うので解説していきます

2024.11.04 社労士コラム

転職を考えている方へ、退職金のことは考えていますか。
特に30代前半で転職を考えている方は、退職金が減額されることに不安を感じているかもしれません。
この記事では、転職時の退職金減額について、その仕組みや注意点などを解説していきます。
転職をお考えの方は最後までご覧ください

転職を考えている人必見!退職金は「自己都合」で減額される?

転職を考える際に、誰もが気になるのが退職金。
「せっかく長く勤めた会社なのに、転職したら退職金が減額されてしまうんじゃないか…。」
そんな不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
実は、退職金は、退職理由によって減額される場合があります。
特に、自己都合退職は、会社都合退職や定年退職と比べて減額されることが多いです。

1:自己都合退職とは。

自己都合退職とは、従業員が自分の意思で会社を辞めることを指します。
例えば、
より良い条件の会社へ転職したい
仕事内容に不満がある
家庭の事情で転職したい
など、さまざまな理由で会社を辞める場合に、自己都合退職となります。

2:なぜ自己都合退職は減額されるのか。

自己都合退職が減額される理由は、会社にとって、予定外の事態だからです。
会社は、従業員に長く勤めてもらうことを期待しています。
そのため、従業員が自己都合で辞めてしまうと、
人材の確保
研修費用
業務の引き継ぎ
などのコストが発生し、会社にとって大きな損失となります。

3:自己都合退職の減額率は。

自己都合退職の減額率は、会社によって異なります。
一般的には、勤続年数が短いほど減額率が高く、勤続年数が長いほど減額率が低くなる傾向があります。
また、会社によっては、入社3年未満は退職金が支給されない場合もあります。

4:自分の会社の退職金規程を確認しよう。

退職金の減額率は、会社の退職金規程に記載されています。
自分の会社の退職金規程を確認することで、退職金がどのくらい減額されるのか、事前に把握することができます。

退職金の減額率は会社によって異なる!3年未満の離職は要注意!

退職金の減額率は、会社によって異なります。
そのため、転職前に必ず自分の会社の退職金規程を確認することが重要です。

1:退職金規程はどこで確認できる。

退職金規程は、会社によって確認できる場所が異なります。
社内ポータルサイト
人事部
就業規則
など、会社によって確認できる場所が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

2:3年未満の離職は要注意。

特に、入社3年未満で退職する場合には、退職金が支給されない会社も多いです。
これは、会社が従業員に対して、一定期間の貢献を求めているからです。

3:確定拠出年金制度は。

近年、確定拠出年金制度を導入している会社が増えています。
確定拠出年金制度は、自己責任で運用する年金制度です。
そのため、退職金は離職理由に関わらず全額支給されるケースが多いです。
しかし、確定拠出年金制度の場合でも、勤続3年未満は退職金が支給されない会社があります。

まとめ

転職を考える際には、退職金が減額される可能性も考慮する必要があります。
自分の会社の退職金規程を確認し、退職金がどのくらい減額されるのか、事前に把握しておきましょう。
特に、3年未満で退職する場合は、退職金が支給されない可能性があるので、注意が必要です。
また、確定拠出年金制度を導入している会社の場合、退職金は離職理由に関わらず全額支給されるケースが多いですが、勤続3年未満は退職金が支給されない会社があります。
転職活動を進める際は、退職金のことも含めて、しっかりと計画を立てましょう。

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