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【【超危険】従業員退職時に会社側が確認すべきこと5選】について動画を更新しました!
弊所代表のワタナベが、日常の身近な疑問を社労士の立場から解説しております。
今回の内容はこちらです。ぜひご覧ください!
【超危険】従業員退職時に会社側が確認すべきこと5選
特に5つ目ができてないと会社が大きく傾くことに繋がるので最後まで見てください
1.退職届
辞める日程など後々のトラブルを防ぐために原則口頭ではなく、退職届を提出してもらいましょう
退職届を受理した後、これから話すことを速やかに行ってください
2.書類の発行
・源泉徴収票
・雇用保険被保険者証
・退職証明書
・離職票
・健康保険資格喪失証明書
この5つを必ず発行し郵送する旨を伝えて、事前に退職者の居住地を確認しておきましょう
3.保険の資格喪失手続き
社会保険と雇用保険の資格喪失手続きを行なってください
それぞれ手続き期限と手続き先、必要なものが違うのでコメント欄にまとめておきます
4.所得税・住民税の手続き
まずは所得税
従業員の退職時に退職する年の申告納税した
所得税額が記載された源泉徴収票を発行しましょう
退職後1ヶ月以内に従業員へ交付する義務があり違反した場合は罰則が科せられます
次に住民税
給与から住民税を天引きする特別徴収を行っている場合
給与支払報告に係る給与所得異動届書を従業員が居住する市町村に
退職日の翌月10日までに提出してください
5.貸与物・健康保険証の回収
従業員への貸与物などは退職日もしくは最終出勤日までに回収してください
ちなみに従業員に扶養家族がいる場合は扶養家族の健康保険証もあわせて回収が必要
@office.nabe ♬ オリジナル楽曲 – ワタナベ先生|日本No.1社労士 – ワタナベ先生|日本No.1社労士
【超危険】従業員退職時に会社側が確認すべきこと5選
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